おはようございます輸入車専門店グロースです<(_ _)>
昨日の 11月11日「ポッキーの日」 にはポッキーを食べましたか?
チョコレート菓子が大好物な私
もちろん美味しくいただきました♫
さて 今朝は少し輸入車のお話をしたいと思います
いま北海道では雪が降る冬に向けてタイヤ交換シーズン真只中ですが このタイヤをクルマに固定する方法が 輸入車(欧州車)と国産車 では異なる事をご存知でしょうか?(1部車両を除きます)
国産車はクルマ側からハブボルトというネジ山が出ていて これにナットを締め付けてホイールを固定しています
輸入車(欧州車)はクルマ側にネジをきった穴が空いていて そこにボルトを締め付けてホイールを固定しています
世界的にみるとほとんどの国でボルト式を採用していて ナット式を採用しているのは日本とアメリカくらいです
では なぜ輸入車はボルトなのか
それは剛性が高く「安全性が高い」からです
ナットでホイールを固定する場合はナットでしかホイールを支えておりませんが
ボルトでホイールを固定する場合はハブボルトをはじめローターハウジングの幅広い面で支えることになります
これにより剛性が高くなりボルトが外れる可能性も低くなるということなんです
そしてこのボルトなんですが太さにも違いがあります
国産車のクルマ側から出ているハブボルト M12(12mm)に対して 輸入車のハブボルトは M14(14mm)と2mmも太いんです
ちなみに軽自動車 M10(10mm)・・・
高い安全性と走行安定性を持つ「輸入車」
新車だと確かに高額な輸入車ですが
中古車だと同価格帯の国産車より ワンランク上の輸入車 に手が届きます
乗ってみて そして所有してみて初めてわかる「輸入車の良さ」を体感してみませんか?
グロースがお力になりますよ♫
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それでは本日も宜しくお願いいたします
( ´ ▽ ` )ノ