おはようございます輸入車専門店グロースです<(_ _)>
今朝もグッと冷えている札幌
明日からは少し気温が上がるみたいですが・・・
寒い:;((っ°ө°c));:
昨日はM様 ボルボの納車仕上げをしていた私
グロースはドイツ車がメインなので 初めてのボルボ
ボルボといえば「世界1安全なクルマ」として有名なスエーデンの自動車メーカー 今回のクルマはXC70といって BMWでいえば5シリーズのワゴン アウディならA6アバントと同格になります
ドイツ車はどのメーカーも 高速走行でも快適かつ安全に乗れるクルマ を意識して作っているのでシートのホールド感や高速走行時の安定性は抜群です
そんな拘りのあるドイツ車が好きでメインでの取扱をしている訳ですが
今回初ボルボに触れてみて ボルボの拘り を感じました
最初に感じたのが ドアの重厚感
普段ドイツ車に乗っている私でも おっ と感じるくらい重たい
スエーデンの冬は非常に寒く 路面が凍結した道路を横断するシカ(体重250kgのヘラジカ)との衝突から乗員を守る為に「丈夫なクルマ」を開発したそうです
そしてリアシート
高級感漂うブラウンレザー
座ってみると まるでソファに腰掛けているかのようなフカフカ具合
そしてシートにあるレバーを引いてみると
小さいお子様がいらっしゃる方はもうお気づきだと思います
そうジュニアシートが標準装備です
これには驚きました
大人しか乗らないなら必要ないじゃん・・・と思うかもしれませんが
私が驚いたのは 必要か必要じゃないか という事ではなく
スエーデンでこのXC70を購入するのはファミリー層 日本でいえばミニバンのような感じですかね
小さい子供でも快適に乗れるクルマ というところまで考えて作ったんだ・・・というところ
乗員の「安全と快適」を1番に考えてクルマを作るボルボ
高速走行での「安定と安全」を1番に考えてクルマを作るBMW(ドイツ車)
どちらにもクルマ作りに対する強い「拘り」を感じます
輸入車ってこういう自動車メーカーの 拘り を感じながら乗るのも楽しみの1つだと 私は思います
国産車にはない 輸入車の魅力 皆さんも感じてみませんか?
お手頃価格の輸入中古車のことならグロースにお任せ下さい☆*:.
それでは本日も宜しくお願いいたします
( ´ ▽ ` )ノ